マレーシアの民族

マレーシアの看板
看板などは、英語とマレー語と中国語とヒンズー語で書かれている

マレーシアには大きくわけてマレー系の民族、中華系の民族、インド系の民族がいる。
一応マレー系が一番多いって言われているけど、実際の印象はそうでもない。
インド系が目立つからかやたらと多く感じる。
いや、チャイニーズ系も多いよな・・

不思議なのが、この3つの民族は、まったく別々のコミュニティを作って生きている、混ざり合っていないという印象を受ける事だ。
(それぞれの対立もあるらしい)
食堂やホテル、お店などもすべてキッチリ別れている印象。

マレーシアのポスター
マレー系、インド系、チャイニーズ系を並ばせてるポスターはよく見かける

一番裕福なのはチャイニーズ系らしい。
チャイニーズ系が経営しているお店はとっても多い。
しかも、もともと商売上手なのか、どこも繁盛している。
チャイニーズ系の食堂は入りやすいので良く利用した。
商売用かもしれないが、チャイニーズ系のお店の店員は基本的に愛想が良く、言葉が通じなくても、ちゃんと話を聞こうとしてくれるので注文しやすい。

インド系のお店も結構多い。お金持ちもチャイニーズ系ほどではないがいる。
彼らも愛想が良い・・というよりも、女だからなのか?良く声をかけてくる。
インド人女性はそんなでもないが、インド人男性店員は客引きも熱心だし、英語が堪能なので良く説明してくれる店が多い。
そして、インド本土のインド人の様にダマしてこないので付き合いやすい。
しかし実際にインド系の飲食店で働いている人々はインドから来た人ばかりでなく、バングラディッシュやパキスタン、ネパールなど様々。

そしてマレーシアで一番多いのがマレー系だ。

マレーシア料理は日本人の舌に良く合うし、私自身も一番好きなのだが、どうもマレーシア人の店は入りにくい。
外国人に対して良い印象がないのか、商売下手なのか・・あまり積極的に接客しようという気がない(人が多い)。
もちろん店にもよるが、中華系やインド系と比べるとどうしても入りにくい印象になってしまう。
そして、一番困るのが・・英語が通じないことが多い・・
こっちがいくら片言の英語や、写真を指さしたりしながらボディランゲージをしてみても、理解しようとしてくれない。
必死に説明しようとすると、マレー語でバカにされたり(多分)、マレー人の店員同士でクスクス笑われたこともあった。
私の注文が理解してもらえないのを見かねたインド系の客が通訳してくれたこともあった。
そして「なぜ彼らは理解できないのかが理解できないよw」とインド人客は笑った。

そんなこんなで、マレーシア人はかなり感じが悪いなぁと、最初は思っていた。
これは私だけの体験ではなく、まわりの日本人達も同じ様な事を言っていた。

しかし、慣れてくると逆にマレーシア人の距離感が心地よくなって来る。
他の観光の盛んな国とは違い、過剰な接客や客引き、ボッタクリなどがないので、楽なのだ。

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