「マレーシアに来たらマレーシア料理でしょ。
けど、マレーシア料理って何だろう・・インドネシア料理に似てる感じぽいな・・」

という知識しかありませんでした。
実際にインドネシア料理とかぶってる物もあるけど、もちろん、マレーシアオリジナルの料理もあります。

インドネシア・シンガポール・マレーシアでは、かぶっている料理もたくさんあるけど、地域によって味付けが違っていたりします。

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マレーシア料理のメニュー

だいたいマレー系の店にあるものは

◎ご飯類(ナシゴレン)
◎麺類(焼きそばorスープ系)
◎スープ、トムヤム
◎肉炒め
◎野菜炒め

って感じでしょうか。

ナシゴレン

▼とあるローカル食堂のメニュー

クリックで大きく見られます

まず、上のメニューの店はナシゴレンだけでも28種類もありますw
何が違うのかというと・・
通常メニューの一番上に載っているナシゴレンはプレーンナシゴレンです。
(しかし、これも店によって辛さとか味とかが全然違う)

※値段はだいたいの目安です

▼ナシゴレン BIASA

BIASAで「通常の」という意味です。
この普通のナシゴレンは、だいたいRM4〜5で食べられます。
そして、その下にはだいたい国の名前がついたナシゴレンが登場します。
これも店ごとに内容は変わるのですが・・

▼ナシゴレンchina・・つまりチャーハン

ナシゴレンCHINAはいわゆるチャーハンのことでしょう。

▼ナシゴレン thai

ナシゴレンTHAIも良く見かけます。
内容を聞くと「スパイシー」と言われるのですが、食べてみるとそうでもないことが多かった。

▼ナシゴレンUSA

そして、ナシゴレンUSAというのも良く見かけます。
だいたいUSAは値段がちょい高めで、鶏肉とかが添えられていて豪華です。

この国の名前シリーズの他には、ナシゴレン AYAM(鶏肉)とかナシゴレン UDAN(海老)とかマレー語で食材の名前が書いてある物が多いです。
食べ物の名前のマレー語は覚えておくと便利です。

ナシレマッ

マレーシア料理の代表はナシゴレンではなくナシレマッじゃないかと思う。(だってマレーシアにしかないも)
米をココナッツミルクで炊いているらしいが、そんなによくわからない。
それに小魚や豆やキュウリと辛いソースなどが添えられていて、混ぜて食べるのが現地流。
値段や店によって違うが、卵や鶏肉も付いている。

▼最低価格のナシレマ

RM2という破格のナシレマを注文したら、こんな寂しいのが出て来た…。

▼平均的なナシレマ

フードコートでRM7か8くらいしたナシレマ。
これが通常のナシレマかなと思う。

▼珍しいベジナシレマ

これはブキッビンタンにある菜食レストランのナシレマ。
鶏肉ではなく、野菜とテンペが肉のかわりに乗っていた。
テンペは大豆から作る食品で、テンペ菌というハイビスカス由来の菌を使って発酵させて作るらしい。(最近は日本のスーパーでも見かけますね)

私はナシレマ大好きなんだけど、意外と無い店が多かったりする。
ご飯と具をごちゃ混ぜにして食べたい!って時は、ナシチャンプルという物を食べたりもした。

▼これはナシレマではなく、ナシチャンプル。

ご飯に好きな具を自分でよそって食べるもの。
手前にあるのはテンペ。
食べ放題のバイキングみたい。
ナシチャンプルはたまに屋台でも見かける。

マレーシアの野菜炒め

だいたいどこのお店にもSAYURというのがある。
SAYURは野菜のことで、だいたいが炒め物。

私が大好きな野菜炒めは、「カンクンブラチャン』という空芯菜の炒め物。
ニョニャ料理とも言われているけど、だいたいマレーシア料理の店ならどこでもある。

▼カンクンブラチャン

値段はRM5前後くらい。
店によっては、かなり辛い味付けなので注意。
イカやパプリカ、玉ねぎが入っている店もある。

空芯菜の他にはカイランという野菜をよく見かける。
チャイニーズケールという野菜でキャベツやブロッコリーの仲間らしい。

サテ

インドネシアやタイにもあるサテは、マレーシアにもある。
鶏肉を串焼きにして食べる…つまり、マレーシア風焼き鳥ですね。

▼サテ

ピーナッツバターみたいな甘いタレにつけて食べるのがマレー風サテの特徴なんだけど、最初はこのタレがちょっと苦手だった。
普通に塩かタレで食べたくなってしまう。
でも、慣れると「サテといえば、この甘いピーナッツのタレだよね!」と思う様になった。

ラクサ

麺類は覚えきれないくらいに、たくさん種類がある。
中でもラクサというのが1番メジャーだと思う。

しかし、ラクサにも種類があって…日本で有名なのはシンガポールラクサと呼ばれる、ココナッツミルクのスープに黄色い麺の物だと思う。
これと同じ様なラクサは、マレーシアではニョニャラクサと呼ばれている。
次に、カレーラクサと呼ばれる物は、シンガポールラクサとカオソーイ(タイ料理)にも似ている、マイルドなカレー風味のラクサ。
そして、アッサムラクサという、半透明の麺に酸味の効いたスープで食べるペナン地方のラクサもある。

▼ニョニャラクサ

濃厚で美味しい!!シンガポールラクサの事。
私はこれが1番好きです。

▼カレーラクサ

これもココナッツミルクが効いているから濃厚で、そんなにカレーが強くない(けどカレーの味)。

▼アッサムラクサ

魚介の出汁が聞いているラクサで、元々はペナン名物なんだけど、KLでも良く見かけた。
アッサムラクサは麺が半透明の麺で、何だか食べごたえが無いというかヘルシーな感じ。
個人的にはあんまり好きじゃない。

この他にも地方によって違う種類のラクサがあるみたいです。

ラクサ以外の麺料理

ラクサ以外には、ミーと呼ばれているのが麺のことで、どこの食堂に行っても必ず麺料理はある。
汁無しのミーは焼きそばみたいなものやビーフンがある。

▼クイティオ

このクイティオ(KEOY TEON)はRM5。
米で作られている麺は、モチモチしたきしめんみたいで美味しかった。

▼ミーフン

焼きミーフン…つまり、焼きビーフンのことですね。
これもRM5くらい。

▼スープミー1

スープミー、又はミースープは、安くてどこの食堂にも置いてある。

▼スープミー2

スープ麺には、セロリとトマトが入っているパターンが多かった。

そういえば、ある時、気になるミースープに出会った。

▼見覚えがある!?

何だか覚えのある味・・
これは、フィリピンで食べたマミだ!!

フィリピンのローカルフードにマミという麺料理がある。
具などは少なく味も薄味で黄色い麺・・
この店で食べたミースープは、フィリピンで食べたマミにそっくりだった。
調べてみると、やっぱりマミはマレーシアやインドネシアにも似たような麺料理があるって書かれてる。

▼トムヤムミー

そしてこちらはトムヤム麺。
辛くて酸っぱいトムヤムクン味のスープに麺が入っていた。

マレーシアの飲み物

料理と同じ様に、何系の店かによって置いてあるドリンクも若干違う。
以下、私が飲んだドリンク一覧!!

【マレー系食堂で飲めるドリンク】

▼テタレッ

RM1〜RM2くらい。
泡立たせた甘いミルクティ。
マレーシア系だけじゃなくて、だいたいどんな食堂にも置いてあるマレーシアでは定番の飲み物。

▼アイス テタレッ

紅茶やコーヒーなどは基本的にホットで提供されるんだけど、アイスを頼むと、ホットに氷を入れて出される。
また、値段もホットよりもRM0.5くらい高くなる。

▼コピ

RM1.5くらいかな。
コーヒーのことです。

コピって言うと日本人は笑うけど、アジアの国でcofeeを「コーヒー」って発音してるのは日本だけだと思う。
韓国でもベトナムでもインドネシアでもcofeeは「コピ」だった。

紅茶やコーヒーは基本的に砂糖とコンデンスミルクで甘くされている。
KOPI OとかCとかよくわからない記号が書いてある物もある。
コンデンスミルクを抜くとか砂糖を抜くとかの記号らしくて、O KOSONとか何とか言うって教えてもらったんだけど、ちょっと脳ミソが少なめの私には良く理解できなかったので、甘くしたくない時は「ノーシュガー、ノットスウィーティー、オンリーミルク」をしつこく繰り返して甘さを抜いてもらってた。
けど、慣れてくると「テタレは甘くなくちゃね!」と考えが変わったので、そのまま注文した。

▼フレッシュジュース類

RM2〜5以上はすると思う。
フルーツを絞ったジュース。
南国と言えばフルーツなのでおススメ。

▼ココナッツジュース

RM4~5くらい。
天然のポカリ。
ハリウッドでは美容効果が高い飲みものとしてココナッツジュースが流行っているらしい。
でも、飲み過ぎると冷えるよ。

▼レモネード

これもホットが基本でRM1.5くらい。
でも、暑い日にアイスレモネードは美味しいので、アイスを頼んでいた。

この他に良く見かける飲み物には「ミロ」がある。
(これもMILOを「ミロ」と発音するのは日本くらいで、普通は「マイロ」と発音します。)

【チャイニーズ系食堂で飲めるドリンク】
チャイニーズティーは、安いし甘くないし助かります。

▼チャイニーズティー

だいたいどこの店もRM0.5。

▼緑茶系チャイニーズティー

チャイニーズティーというと、だいたいの店がプーアール茶だけど、中にはウーロン茶とか中国緑茶みたいのを出す店もある。
ジャスミンティーの店もあった。

▼ハーバルティ

涼茶とか書かれているので、アイスかと思いきや、ホットで出てくる。
だいたいRM1.5〜RM2.5くらい。
ほどよく甘いハーブティーで何種類かある。

そしてそして、2011年度の「世界のおいしい飲み物ベスト50」の6位にも選ばれたマレーシアの不思議飲み物

▼竜眼(ロンガン)水

値段は覚えてない・・
何かべっこう飴みたいな味がした。

それと、中華系のお店にはお酒(ビール)を置いている店が多い。
だいたいタイガービールがある。

あと、インド系の店は、基本的にマレー系と同じ様な感じだった。
店によってはラッシーがあったりもする。

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