先日、インドを一人旅していたという女性と「インドでお酒をどう調達したか」という話で盛り上がりました。

※上の写真はインドの宿での宴会の様子です。白い粉は塩なのでご安心下さい(笑)
雨季は塩を出しっぱなしにしておくと、あっという間に水分を吸ってビチョビチョになっちゃうので、パックに入れておくのです。

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インドでお酒を手に入れるコツ

▼インドのビール「ゴッドファーザー」

私はそこまで酒に飢えてはいなかったんだけど、その女性は無類の酒好きなので、インドでも常に飲んでいたそうです。

だいたいお酒を置いていない食堂でも、ウェイターの若い兄ちゃんに「あるんでしょ?奥に置いてあるんでしょ?」と冗談ぽく絡むと、店に置いてなくても買って来てくれたりするんだそうです。
出来るだけ少年の様な、若い子に頼むのがポイントだって言ってました。
インド人でお酒を飲む人は基本的にいないし、イメージも悪いけど「外国人は酒を飲むもの」って思われているので、割と柔軟に対応してくれるんだとか。

でも、絶対に酒が手に入らない場所もあったそうです。
それはヨガの聖地リシケシ!!
いくらウェイターの男の子に絡んでも酒は出てこなかったと言っていました。
リシケシでは肉も酒も禁止されているので当然でしょう。
買いに行く事も出来ないんです。売ってないから。

でも、ルートビアー(アルコール入って無いビールテイスト飲料。)は売られています。
リシケシ滞在中に知り合った日本人が「どうしても酒が飲みたい」ということでルートビアーを買っていましたが、落ち込み様はハンパ無かったです。

どうしてもリシケシでお酒を飲みたい場合は・・隣町まで買いに行くか、宿のスタッフとかのインド人にいくらか支払って、隣町まで買いに行ってもらうしかないのです。
ちなみに、酒が手に入る隣町までは20キロくらいあるらしいです。
そこまでしても、お酒が飲みたいという人は、そもそもリシケシには行かなくてもいいかもしれません。

インドでは何故かお酒を飲みたい気分じゃなくなる

他の旅行者も良く同じ事を言っているんだけど、なぜかインドに行くとお酒を飲みたい気分じゃなくなるんです。
お酒を飲まなくても満足っていう感じなのかな。
なので、私は日本では良く酒を飲む方なんだけど、インドではそんなに飲みたいと思わないので、酒が飲めなくて困る事はありません。

どうしても飲みたい場合は、外国人向けの店で簡単に飲めます。
外国人観光客が多い場所には、飲める店がたくさんあります。
日本料理屋とか韓国料理屋でもお酒を扱う店は多いです。

▼インドの定番ビール「キングフィッシャー」

ちょっと高くなるけど、インドのビール(だいたいキングフィッシャー)が飲めました。
味も美味しいです。

インドの北部では簡単に安く酒が買える

チベット人などが多い地域では、お酒事情がちょっと違っていました。
例えばダラムサラ(マクロードガンジ)では、酒を売っている店が何軒かあって、凄く安い値段で洋酒が買えました。
地元の人達も来るバーがあったりもしました。
ダージリン地方でも、同じ様に地元の人向けの酒屋が何軒かあって、割と普通にお酒が売られていました。
シッキム地方には地酒(トゥンバ)を飲める所もあるみたいです。

ガントク(シッキム州)では、地元の若い子達と飲み屋に行って、カクテルを飲ませてもらったりもしました。

▼インドの(?)カクテル「breezer」

Breezerっていうカクテルで、これ地元の若者にはかなり人気のお酒みたいです。
ジャマイカンパッションって書いてあるけど、インドで作られているお酒です。

インドの牢獄みたいな酒屋さん

ダージリンの酒屋でも何度かお酒を買っていたのですが、インドの酒屋さんって凄く独特なんです。
写真は撮っていないけど、牢屋みたいな作りなんです。
鉄格子の様な作りで、その中に店員さんがいる。
やっぱりお酒を売る事を、表向きは隠してるのかな?

鉄格子の隙間から「さ、酒ください・・」って言って「これでイイか?」って酒を見せてくれて買う感じです。
で、隙間からお金を払って、酒を新聞紙で包んで渡してくれる。
一応お酒を隠してるみたいです。

▼インドのワイン「Madera」と、ブランデー「HoneyBee」

で、全然知られていないと思うんだけど、インドのワインはかなり美味しいです。
たしか、domestic sales onlyみたいな事が書かれていたので、インド国内でしか買えないと思うんだけど、美味しかった。
インドへ行くことがあったら、是非インドワインを飲んでみて下さい☆おすすめっす。
ちなみに、ワインの横の「HONEY BEE」というインドのブランデーは、ハチミツ味ではありません。
普通のブランデーです。

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