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タイには10年以上前の真面目な会社員時代にパックのツアーで行った事がある。
確かアメリカの同時多発テロの直後だった。
3泊4日だけのバンコク旅行だったが、その時のことはほとんど記憶に残っていない。

そんなタイ初心者の私が、今度は1人旅をすることになった。

きっかけは深夜特急

沢木耕太郎の深夜特急を読んでタイに行きたくなったというだけのことだ。
深夜特急と同じ様に鉄道に乗って国境を越えてみたい。
ちょうどマレーシアにいたので、深夜特急とは逆にマレーシアからタイに行ってみたい。

私はワクワクしながらクアラルンプールでバンコク行きのチケットを購入した。

沢木耕太郎の言う「旅に出る適性年齢26歳」をとっくに超えてしまっているが、心は16歳なのでプラマイでだいたい26歳くらいになるだろう。
私はペナン島からフェリーに乗ってバターワース駅に渡り、バンコク行きのマレー鉄道に乗った。
(正式にはマレー鉄道ではなく、タイの国鉄らしい。)

タイの車窓から

冷房がガンガンに効いた車内は、あまり乗客がいなくて、前後の席を独り占めできた。
バンコクまでは約20時間の乗車で値段は2等の下段ベッドでRM111.9(約3469円)だった。
実は同じ時期にエアアジアでは激安のチケットがあって1500円くらいだった。
でも、どうしても鉄道で行きたかったので、飛行機の2倍の金額と10倍の時間を使うことにした。

しかし、これがとても快適で、あっという間にバンコクへ到着してしまった。
沢木耕太郎の乗った鉄道とは違って、窓の明かないエアコン付きの寝台列車だったが、大満足だった。

で、バンコク到着の時点で満足してしまっていたので、スタートからいきなり燃え尽き症候群だ。
帰りは飛行機の予定で、チケットは約2週間後のチェンマイ発を買っているので、約2週間のタイ一人旅をしなくてはならない。
ああ、困った。やる気が出ない。
しょっぱなからどうしよう。

とりあえず、宿を確保するためにバックパッカーの聖地(?)カオサン通りに向かうことにした。

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